株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島康之)、三菱電機株 式会社(執行役社長:柵山正樹)、国立研究開発法人 情報通信研究機構(理事長:坂内正夫)、慶應義塾大学(塾長:清家篤)、富士通株式会社(代表取締役社長:山本正已)、イクシアコミュニケーションズ株式 会社(代表取締役:村上憲司)、株式会社東陽テクニカ(代表取締役社長:五味勝)の7者は、通信技術や管理手法など、アーキテクチャの異 なる複数のネットワークドメインからなる全国規模の光トランスポートネットワークを構築し、SDN(Software Defined Networking)技術を用いて、これらネットワークドメインをまたがるシームレスな通信フローを動的に生成する相互接続実験に成功 しました。本技術は、ネットワークサービスとクラウド上の様々なサービスを融合した将来の世界規模の統合ネットワークサービス構築への応 用が期待できます。
本実験の内容は、4月20日~22日に那覇市で開催される国際会議 11th International Conference on IP + Optical Network(iPOP2015)にて相互接続デモンストレーションとして公開いたします。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000t0b6.html
プレスリリースの反応を以下に掲載いたします。
http://optronics-media.com/news/20150420/31355/
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150420/Cobs_174246.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150420/415146/?n_cid=nbptec_tecrs&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&rt=nocnt