山中先生は30年以上にわたって、ネットワーク、とりわけスイッチとルータの研究開発を行い、初期の映像分配システムから固定長パケットのATM、MPLS、さらにそれを拡張したGMPLSの先駆的研究を行い、近年は光ネットワークに関して数多くの研究を行っている。 特に、フラッグシップ国際会議であるHPSR(IEEE High-performance Switching and Routing)のファウンダーであり昨年のGeneral Chairとして開催したことを高く評価された。
表彰盾
研究室にて