慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2020年1月6日(月)

【報道発表】寺岡研究室の研究内容が2019年12月25日付けの日経産業新聞に掲載されました

日経産業新聞,”専用回線使わず災害監視 慶大、Wi-Fi中継し送信”,2019年12月25日,4面.
https://www.st.keio.ac.jp/clips/20191226_01.html

2019年12月7日(土)

天野研の山倉君がCoolChips22 Featured Poster Awardを受賞しました。

CoolChips 2019

2019年12月3日(火)

山中先生の講演の記事が2019年11月19日の日刊工業新聞24面半ページで特集されました

講演は10月10日に国立京都国際会館にて、ICT技術とデータの利用によるスマート社会の実現ー自動運転と電力のケーススタディーとして行われました。
5Gネットワークは携帯電話の1世代ではなく、4Gの10倍、20Gbpsの高速性、4Gの100倍、100万台(Km2あたり)の多端末多重接続、4Gの10分の1の1msecの遅延時間を実現します。
この講演では、その性能を実現する技術を議論するのではなく、たとえばIoTでデータを収集するということが、どのようなアプリケーションを考えて行われるかを説明し、その困難さにも言及しました。
現在のビッグデータは、いわばツイッターのようなテキストのスタティックなデータが中心です。一方、たとえば車載カメラの情報を5Gで吸い上げて、自動運転車のルートやポディションを正確に制御する場合30msごとのデータが重要と言われ、さらに金曜日の16:00は幼稚園のお迎えの駐車が多い、と言った機械学習も駆使することになります。そのための車載カメラの画像処理はクラウドでは処理しきれず、ネットワークエッジの能力の向上は必須です。

掲載記事はこちら 20191119_nikkan

2019年11月9日(土)

池田(D2,藤代研)らが2018年芸術科学会論文賞を受賞しました.

藤代研の池田 泰成君(2018年度D2 [リーディング大学院],現:SONY)らが芸術科学会論文誌で発表した下記の論文が同学会論文賞を受賞しました.

池田 泰成,都甲 裕太朗, 藤代 一成:
「微細繊維が付加された糸を使用した布及び織物の生成フレームワーク」,
芸術科学会論文誌,17巻5号126-138頁,2018年12月
公開ページ:https://www.art-science.org/journal/v17n5/index.html

2019年10月18日(金)

【報道発表】松谷研M2塚田君らの研究成果が日経産業新聞に掲載

日経産業新聞に松谷研のオンデバイス学習に関する研究成果が紹介されました。松谷研M2塚田君、M1井坪君の成果です。

  • 日経産業新聞, “工場監視AI、数分間で学習 慶大、専用チップ実用化目指す”, 2019年10月17日, 5面.
2019年10月18日(金)

【ニュースリリース】松谷研が参画しているデータセンタの異常検知に関する実証実験が紹介されました。

松谷研が研究開発しているオンデバイス学習に関する取り組みがアット東京様のニュースリリースで紹介されました。

  • アット東京・慶應義塾大学・東京大学・セコム、機械学習を利用したデータセンター設備の異常検知および運転支援のための実証実験開始

https://www.attokyo.co.jp/news/20191002.html
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2019/10/2/28-63380/
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1210528.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000137-impress-sci
https://iotnews.jp/archives/134471
https://eduon.jp/news/universities/20191003-009615.html

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