慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2015年12月2日(水)

【報道発表】2015年11月30日 “ 慶大がIoT基盤” [日刊工業新聞](山中研究室)

IoT時代には多くの街頭カメラやセンサーが街には設置される。それらを有効利用して、ローカルな交通情報やマーケティングに利用したいが、例えばコンビニ前のカメラはデータを利用できない。そこで、画像等をin Network Processingで抽象データ化し、必要データを自動検索し、データ利用(トランザクション)を管理し、代理課金をWeb-RTCというP2Pプロトコルでセキュアにかつ、匿名性をもって実現したシステムを12/4の慶應テクノモールでデモを行なう。IoT=センサーデバイスといった概念ではなく、データセントリックにお互いの機械(M2M)が自動的にデータを交換し合うプラットフォームである。

【1130】日刊工業新聞

2015年10月8日(木)

”慶應義塾大学の「今」を読む”に山中研究室が紹介されています

慶應義塾大学の「今」を読む 実業之日本社(ISBN978-4-408-11103-2 定価850円)に、理工学部を代表する研究室として山中研究室が掲載されました。「強みはプロトコルの研究!世界をリードする理工学部」として、WIDEプロジェクトでインターネットプロトコルをリードした慶應理工は、フォトニックネットワークの時代になり、世界をリードする共同研究を行っている研究室として、紹介されています。
imaoyomu
こちらがその内容です。(閲覧は関係者のみ)

2015年10月8日(木)

慶應義塾大学の総合案内に山中先生が掲載されています

慶應義塾大学の総合案内「慶應義塾」の先頭記事に、山中先生が載りました。記事は、「慶應義塾が担う世界の課題を解決する人材の育成」として、スーパーグローバル事業を國領常任理事との対談として掲載されました。山中先生は、慶應の3つの文理融合クラスターのうち、創造クラスター「グローバルスマート社会創造研究プロジェクト」を主催しています。
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こちらがその内容です。(閲覧は関係者のみ)

2015年10月8日(木)

「大学の約束」の慶應義塾大学のページに山中研究室の写真が掲載されています

これからの価値をつくる、人をつくる、「大学の約束」(リクルートムック 定価500円)に、慶應義塾大学の看板研究室として、山中研究室の写真が掲載されました。慶應義塾大学は、知を牽引するグローバルの旗手たちとして紹介され、ダブルディグリーの学生を含め、スーパーグローバル、クラスター研究拠点として、60もの画面から構成される「スケールフリー次世代テレビシステム」の前でディスカッションする姿とともに紹介されています。
daigaku00
こちらがその内容です(閲覧は関係者のみ)

2015年9月28日(月)

理工学部HP「学問のすすめ」に山中直明教授の記事が掲載されました

2015.9.28付で理工学部HP連載コンテンツ「学問のすすめ」に山中直明教授の記事が掲載されました。
「「新結合」が産む新しいスマートネットワークの世界」
詳細はこちらをご覧ください

2015年8月29日(土)

早稲田大学と研究交流会を行いました。

P1030118

2015年8月21日(金)

小規模太陽光発電所向けクラウド型常時監視システムの開発がプレスリリースに掲載されました

[プレスリリース]
小規模太陽光発電所向けクラウド型常時監視システムを開発
-仮想電力会社の制御ボックスのプラットフォームへ-
マウンテンフィールズ株式会社(代表取締役社長:山田芳幸)と慶應義塾大学(塾長:清家 篤)は、慶應義塾大学理工学部山中直明教授の総務省委託プロジェクトの研究成果である分散エネルギー制御ゲートウェイ技術を適用した小規模太陽光発電所向けクラウド型常時監視システムを開発しました。
詳細はこちらのページ
をご覧ください

プレスリリースの反応を以下に掲載いたします。

【新聞】

2015.8.7 日経産業新聞
『マウンテンフィールズ 太陽光パネル遠隔監視 小規模の施設』

20150807日経産業新聞

2015.8.13 フジサンケイビジネスアイ 朝刊(9面)
『マウンテンフィールズ 大幅低コストの常時監視システム 小規模太陽光発電所向け開発』

2015.8.11 電気新聞 朝刊(4面)
『慶大など 小規模太陽光発電 クラウドで常時監視 PCS異常を通通知』

20150813フジサンケイビジネスアイ・0811電気新聞

2015.9.9 日刊工業新聞
『慶大が制御システム ICTで即時最適化』

20150909日刊工業新聞

2015.9.22 日刊工業新聞
『慶大 マウンテンフィールズ 太陽光発電所向け遠隔監視システム 故障・盗難を通知』

20150922日刊工業新聞

【web】

ITメディア スマートジャパン

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1508/12/news021.html

CNET Japan

http://japan.cnet.com/release/30112033/

INTERNET COM

http://internetcom.jp/release/1204489.html

2015年5月8日(金)

山中研のマルチドメインのSDN制御実験が報道発表されました

株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島康之)、三菱電機株 式会社(執行役社長:柵山正樹)、国立研究開発法人 情報通信研究機構(理事長:坂内正夫)、慶應義塾大学(塾長:清家篤)、富士通株式会社(代表取締役社長:山本正已)、イクシアコミュニケーションズ株式 会社(代表取締役:村上憲司)、株式会社東陽テクニカ(代表取締役社長:五味勝)の7者は、通信技術や管理手法など、アーキテクチャの異 なる複数のネットワークドメインからなる全国規模の光トランスポートネットワークを構築し、SDN(Software Defined Networking)技術を用いて、これらネットワークドメインをまたがるシームレスな通信フローを動的に生成する相互接続実験に成功 しました。本技術は、ネットワークサービスとクラウド上の様々なサービスを融合した将来の世界規模の統合ネットワークサービス構築への応 用が期待できます。

本実験の内容は、4月20日~22日に那覇市で開催される国際会議 11th International Conference on IP + Optical Network(iPOP2015)にて相互接続デモンストレーションとして公開いたします。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000t0b6.html

プレスリリースの反応を以下に掲載いたします。

http://optronics-media.com/news/20150420/31355/

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150420/Cobs_174246.html

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150420/415146/?n_cid=nbptec_tecrs&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&rt=nocnt

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