IoT時代には多くの街頭カメラやセンサーが街には設置される。それらを有効利用して、ローカルな交通情報やマーケティングに利用したいが、例えばコンビニ前のカメラはデータを利用できない。そこで、画像等をin Network Processingで抽象データ化し、必要データを自動検索し、データ利用(トランザクション)を管理し、代理課金をWeb-RTCというP2Pプロトコルでセキュアにかつ、匿名性をもって実現したシステムを12/4の慶應テクノモールでデモを行なう。IoT=センサーデバイスといった概念ではなく、データセントリックにお互いの機械(M2M)が自動的にデータを交換し合うプラットフォームである。
大槻教授が,慶應義塾発行の冊子 “塾 2015 AUTUMN (No. 288)” に掲載されました.
大槻研究室で開発した,ドップラーセンサを用いた瞬き検出が,EE Times Japanに取り上げられました.
http://eetimes.jp/ee/articles/1510/20/news092.html#l_tt151020SOCIONEXT001.jpg
慶應義塾大学の「今」を読む 実業之日本社(ISBN978-4-408-11103-2 定価850円)に、理工学部を代表する研究室として山中研究室が掲載されました。「強みはプロトコルの研究!世界をリードする理工学部」として、WIDEプロジェクトでインターネットプロトコルをリードした慶應理工は、フォトニックネットワークの時代になり、世界をリードする共同研究を行っている研究室として、紹介されています。
こちらがその内容です。(閲覧は関係者のみ)
慶應義塾大学の総合案内「慶應義塾」の先頭記事に、山中先生が載りました。記事は、「慶應義塾が担う世界の課題を解決する人材の育成」として、スーパーグローバル事業を國領常任理事との対談として掲載されました。山中先生は、慶應の3つの文理融合クラスターのうち、創造クラスター「グローバルスマート社会創造研究プロジェクト」を主催しています。
こちらがその内容です。(閲覧は関係者のみ)
これからの価値をつくる、人をつくる、「大学の約束」(リクルートムック 定価500円)に、慶應義塾大学の看板研究室として、山中研究室の写真が掲載されました。慶應義塾大学は、知を牽引するグローバルの旗手たちとして紹介され、ダブルディグリーの学生を含め、スーパーグローバル、クラスター研究拠点として、60もの画面から構成される「スケールフリー次世代テレビシステム」の前でディスカッションする姿とともに紹介されています。
こちらがその内容です(閲覧は関係者のみ)
2015.9.28付で理工学部HP連載コンテンツ「学問のすすめ」に山中直明教授の記事が掲載されました。
「「新結合」が産む新しいスマートネットワークの世界」
詳細はこちらをご覧ください
[プレスリリース]
小規模太陽光発電所向けクラウド型常時監視システムを開発
-仮想電力会社の制御ボックスのプラットフォームへ-
マウンテンフィールズ株式会社(代表取締役社長:山田芳幸)と慶應義塾大学(塾長:清家 篤)は、慶應義塾大学理工学部山中直明教授の総務省委託プロジェクトの研究成果である分散エネルギー制御ゲートウェイ技術を適用した小規模太陽光発電所向けクラウド型常時監視システムを開発しました。
詳細はこちらのページ
をご覧ください
プレスリリースの反応を以下に掲載いたします。
【新聞】
2015.8.7 日経産業新聞
『マウンテンフィールズ 太陽光パネル遠隔監視 小規模の施設』
2015.8.13 フジサンケイビジネスアイ 朝刊(9面)
『マウンテンフィールズ 大幅低コストの常時監視システム 小規模太陽光発電所向け開発』
2015.8.11 電気新聞 朝刊(4面)
『慶大など 小規模太陽光発電 クラウドで常時監視 PCS異常を通通知』
2015.9.9 日刊工業新聞
『慶大が制御システム ICTで即時最適化』
2015.9.22 日刊工業新聞
『慶大 マウンテンフィールズ 太陽光発電所向け遠隔監視システム 故障・盗難を通知』
【web】
ITメディア スマートジャパン
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1508/12/news021.html
CNET Japan
http://japan.cnet.com/release/30112033/
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