慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2014年8月15日(金)

大槻研究室で開発した電波を用いた“まばたき”検出システムが, 日経産業新聞2014年8月5日朝刊8面に取り上げられました.

大槻研究室で開発した電波を用いた“まばたき”検出システムが, 日経産業新聞2014年8月5日朝刊8面に取り上げられました.

2014/08/05日経産業新聞 朝刊8面
まばたき検知センサー 慶大 居眠り運転防止など活用
情報工学科 大槻知明教授

2014年8月6日(水)

大槻研究室で開発した,「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140806eaag.html

2014年8月1日(金)

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,マイナビニュース (Web)に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,マイナビニュース (Web)に取り上げられました.

http://news.mynavi.jp/news/2014/08/01/088/

2014年7月29日(火)

大槻研究室,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」の開発に成功.

大槻研究室,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」の開発に成功.

慶應義塾大学理工学部 大槻知明研究室では,プライバシーを考慮したセンサや見守り技術に関する研究を進めています.このたび,カメラを用いず,またセンサなどを身につけることなく,低解像度赤外線アレイセンサを用いて人の行動を識別できるシステム,および電波を用いてまばたきを検出できるシステムの開発に成功しました.

この研究成果によって,センサ装着の煩わしさやカメラによる心理的負担なしに,前者では高齢者等の見守りが,後者ではドライバー(運転者)の眠気検出や,勉強時・コンピュータ等を使った作業時の疲労度・集中度・眠気の検出が可能になります.また後者はドライアイ防止にも使用可能です.

両研究成果は,7月30日(水)~8月1日(金)に京都で開催される電子情報通信学会における知的環境とセンサネットワーク研究会にて,また,9月2日(火)~5日(金)にWashington D.C.で開催されるIEEE 25th Annual International Symposium on Personal, Indoor, and Mobile Radio Communications(PIMRC2014)にて、それぞれ発表されます.

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr0000007jlf.html

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr0000007jlf-att/140728_1.pdf

2014年5月16日(金)

大槻教授が,5月31日に第23回慶應義塾大学理工学部 市民講座で公演します.

大槻教授が,5月31日に第23回慶應義塾大学理工学部 市民講座で公演します.

慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館2階 藤原洋記念ホール
2014年5月31日(土) 13:00~16:40 (12:30開場)
「高齢化社会への安心安全センシング」
理工学部 情報工学科 教授 大槻 知明

詳細はこちらのHPを御覧ください.
http://www.recsat.keio.ac.jp/hoka/shimin.html

2014年5月16日(金)

大槻教授が,5月29日にワイヤレス・テクノロジー・パーク2014 (WTP2014)にてkeynotespeechを行います.

大槻教授が,5月29日にワイヤレス・テクノロジー・パーク2014 (WTP2014)にてkeynotespeechを行います.

大槻知明, “(キーノートスピーチ)ワイヤレス・ヒューマン・モニタリング,”ワイヤレス・テクノロジー・パーク2014 (WTP2014), 東京ビッグサイト, 2014年5月29日.

詳細はこちらのHPを御覧ください.
http://www.wt-park.com/academia.html

2013年12月25日(水)

大槻研究室で開発したWi-Fiを用いたセキュリティシステムが,雑誌アスキークラウドに取り上げられました

大槻研究室で開発したWi-Fiを用いたセキュリティシステムが,雑誌アスキークラウドに取り上げられました.

http://ascii.jp/elem/000/000/851/851375/

アスキークラウド2014年2月号(12月24日発売)

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特集

研究者18人に聞いた

日本の先端技術

慶應義塾大学 稲見昌彦教授のび太になりたくて「光学迷彩」

慶應義塾大学 大槻知明教授泥棒発見! Wi-Fiが防犯カメラに

慶應義塾大学 田中浩也准教授3Dプリンターで製造業は救えない

Column 東京工業大学 中本高道教授 「においの錬金術師」の嗅覚センサー

東京農工大学 田中雄一准教授グラフ信号処理で圧縮後も美しい画像

Column 東京大学 森川博之教授 世界をセンサーで埋め尽くせ

東京理科大学 入山聖史講師10万ビットの爆速暗号

慶應義塾大学 桂 誠一郎准教授書家もガクガク 直筆手書きロボ

東京工業大学 長谷川 修准教授人工脳細胞でコピーロボット

東京大学 年吉 洋教授グリグリ回さず血液ドロドロを撮影

東京大学 竹内昌治准教授血糖値が高くなると光るゲル

東京大学 石井和之教授ビタミンCで自宅がん検査

東京大学 染谷隆夫教授ロボットの皮膚にも感覚器官

早稲田大学 岩瀬英治専任講師極小世界のもの作り

Column早稲田大学 武岡真司教授 手術痕残さないナノシート接着

早稲田大学 戸川 望教授雨の日でも太陽光で動くコンピューター

東京大学 川添善行講師消費電力3分の1の省エネ住宅

Column東京農工大学 中川正樹教授 数式まで手書き認識で赤ペン先生失業

 

2013年12月5日(木)

山中研究室が2013年11月25日神奈川新聞に掲載されました。

「使用電力自動で制御」
山中研究室が通信ネットワークを利用して家庭内の電力使用量を自動的に標準化するシステムを開発した。使う時間帯を分散させ、ピーク時に必要な電力量を抑制。実用化されれば、1日の最大使用量を想定して進められるエネルギー政策の転換を促すことにもなり、無駄な電力をつくらずに済むようになる。

2013年11月11日(月)

山中研究室では,11月17日からワシントンDCで開催される,MPLS/SDN2013で最新の低消費電力型のクラウド技術をデモンストレーションします.

山中研究室では、11月17日からワシントンDCで開催される、MPLS/SDN2013で最新の低消費電力型のクラウド技術をデモンストレーションします。

本年度は、
「Elastic Lambda Aggregation Network (EλAN)」と
「Energy Efficeint and Enhanced-type Data Centric Network (E3-DCN)」
の2つのテーマについて、研究成果をデモンストレーション及びポスターにて発表いたします。

詳しくは
http://www.yamanaka.ics.keio.ac.jp/?p=4939

2013年10月11日(金)

山中先生が11月7日開催された、東陽ソリューションフェアで「M2M技術による新しいビジネスの可能性」を基調講演しました.

山中先生が11月7日開催された、東陽ソリューションフェアで「M2M技術による新しいビジネスの可能性」を基調講演しました。

11月7日木曜日10:30に、東京駅徒歩5分の東陽テクニカでM2M技術による新しいビジネスの可能性-EVNO,電力マネージメントビジネス-を講演しました。
これは、M2M技術を世界でも先行して電力制御に応用し、そのビジネスチャンスまで示した内容で、現在もK2キャンパスで実験している内容を紹介しています。

http://www.yamanaka.ics.keio.ac.jp/?p=4932

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