鶴岡の慶應大オープンセミナーで山中教授が講演しました
「超成熟社会発展のサイエンスを語る」をテーマにした慶應義塾大のオープンセミナーが8月23日、鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスで開かれ、その中で山中直明教授が「超成熟社会を発展させる新しいスマートネットワークの未来」について講演を行いました。詳細は、こちらをご覧くださいtsuruoka
「超成熟社会発展のサイエンスを語る」をテーマにした慶應義塾大のオープンセミナーが8月23日、鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスで開かれ、その中で山中直明教授が「超成熟社会を発展させる新しいスマートネットワークの未来」について講演を行いました。詳細は、こちらをご覧くださいtsuruoka
大槻研究室で開発した電波を用いた“まばたき”検出システムが, 日経産業新聞2014年8月5日朝刊8面に取り上げられました.
2014/08/05日経産業新聞 朝刊8面
まばたき検知センサー 慶大 居眠り運転防止など活用
情報工学科 大槻知明教授
大槻研究室で開発した,「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.
大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」が,マイナビニュース (Web)に取り上げられました.
大槻研究室,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」と「電波を用いた“まばたき”検出システム」の開発に成功.
慶應義塾大学理工学部 大槻知明研究室では,プライバシーを考慮したセンサや見守り技術に関する研究を進めています.このたび,カメラを用いず,またセンサなどを身につけることなく,低解像度赤外線アレイセンサを用いて人の行動を識別できるシステム,および電波を用いてまばたきを検出できるシステムの開発に成功しました.
この研究成果によって,センサ装着の煩わしさやカメラによる心理的負担なしに,前者では高齢者等の見守りが,後者ではドライバー(運転者)の眠気検出や,勉強時・コンピュータ等を使った作業時の疲労度・集中度・眠気の検出が可能になります.また後者はドライアイ防止にも使用可能です.
両研究成果は,7月30日(水)~8月1日(金)に京都で開催される電子情報通信学会における知的環境とセンサネットワーク研究会にて,また,9月2日(火)~5日(金)にWashington D.C.で開催されるIEEE 25th Annual International Symposium on Personal, Indoor, and Mobile Radio Communications(PIMRC2014)にて、それぞれ発表されます.
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr0000007jlf.html
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr0000007jlf-att/140728_1.pdf
大槻教授が,5月31日に第23回慶應義塾大学理工学部 市民講座で公演します.
慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館2階 藤原洋記念ホール
2014年5月31日(土) 13:00~16:40 (12:30開場)
「高齢化社会への安心安全センシング」
理工学部 情報工学科 教授 大槻 知明
詳細はこちらのHPを御覧ください.
http://www.recsat.keio.ac.jp/hoka/shimin.html
大槻教授が,5月29日にワイヤレス・テクノロジー・パーク2014 (WTP2014)にてkeynotespeechを行います.
大槻知明, “(キーノートスピーチ)ワイヤレス・ヒューマン・モニタリング,”ワイヤレス・テクノロジー・パーク2014 (WTP2014), 東京ビッグサイト, 2014年5月29日.
詳細はこちらのHPを御覧ください.
http://www.wt-park.com/academia.html
大槻研究室で開発したWi-Fiを用いたセキュリティシステムが,雑誌アスキークラウドに取り上げられました.
http://ascii.jp/elem/000/000/851/851375/
Column 東京工業大学 中本高道教授 「においの錬金術師」の嗅覚センサー
Column 東京大学 森川博之教授 世界をセンサーで埋め尽くせ
Column早稲田大学 武岡真司教授 手術痕残さないナノシート接着
Column東京農工大学 中川正樹教授 数式まで手書き認識で赤ペン先生失業
「使用電力自動で制御」
山中研究室が通信ネットワークを利用して家庭内の電力使用量を自動的に標準化するシステムを開発した。使う時間帯を分散させ、ピーク時に必要な電力量を抑制。実用化されれば、1日の最大使用量を想定して進められるエネルギー政策の転換を促すことにもなり、無駄な電力をつくらずに済むようになる。
山中研究室では、11月17日からワシントンDCで開催される、MPLS/SDN2013で最新の低消費電力型のクラウド技術をデモンストレーションします。
本年度は、
「Elastic Lambda Aggregation Network (EλAN)」と
「Energy Efficeint and Enhanced-type Data Centric Network (E3-DCN)」
の2つのテーマについて、研究成果をデモンストレーション及びポスターにて発表いたします。
詳しくは
http://www.yamanaka.ics.keio.ac.jp/?p=4939