慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2015年5月8日(金)

山中研のマルチドメインのSDN制御実験が報道発表されました

株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島康之)、三菱電機株 式会社(執行役社長:柵山正樹)、国立研究開発法人 情報通信研究機構(理事長:坂内正夫)、慶應義塾大学(塾長:清家篤)、富士通株式会社(代表取締役社長:山本正已)、イクシアコミュニケーションズ株式 会社(代表取締役:村上憲司)、株式会社東陽テクニカ(代表取締役社長:五味勝)の7者は、通信技術や管理手法など、アーキテクチャの異 なる複数のネットワークドメインからなる全国規模の光トランスポートネットワークを構築し、SDN(Software Defined Networking)技術を用いて、これらネットワークドメインをまたがるシームレスな通信フローを動的に生成する相互接続実験に成功 しました。本技術は、ネットワークサービスとクラウド上の様々なサービスを融合した将来の世界規模の統合ネットワークサービス構築への応 用が期待できます。

本実験の内容は、4月20日~22日に那覇市で開催される国際会議 11th International Conference on IP + Optical Network(iPOP2015)にて相互接続デモンストレーションとして公開いたします。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000t0b6.html

プレスリリースの反応を以下に掲載いたします。

http://optronics-media.com/news/20150420/31355/

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150420/Cobs_174246.html

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150420/415146/?n_cid=nbptec_tecrs&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&rt=nocnt

2015年1月22日(木)

山﨑研究室が出展した「ET2014」のブースが,ものテク(Web)に取り上げられました.

分散リアルタイム制御用コントローラを用いた液冷式大出力脚ロボットが「ET2014」に出展
http://mono-tech.com/news/6504/

2014年11月12日(水)

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日経産業新聞2014年11月12日に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日経産業新聞2014年11月12日に取り上げられました.(10ページ)

2014年11月12日(水)

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日本経済新聞2014年11月11日朝刊に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日本経済新聞2014年11月11日朝刊に取り上げられました.(地方経済面 京都・滋賀)

2014年11月12日(水)

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日経テクノロジーオンライン (Web)に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,センサーを用いた高齢者見守りシステムが,日経テクノロジーオンライン (Web)に取り上げられました.

認知機能が落ちても自分のお金を自分のために使えるように、高齢者の意思決定を支える「COLTEM」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20141110/387741/?n_cid=nbptec_neml&rt=nocnt

2014年10月23日(木)

11月に発刊される学会誌「情報処理 12月号」に岡田教授によるコラムが掲載されます。

11月に発刊される学会誌「情報処理 12月号」に岡田教授によるコラムが掲載されます。
学会誌「情報処理」

2014年10月13日(月)

大槻教授が The 7th ASEAN University Network / Southeast Asia Engineering Education Development Network (AUN/SEED-Net) Int’l Conference on Electrical & Electronics Engineering (EEE) in conjunction with MJJIS 2014で,Keynote speachを行います.

大槻教授が The 7th ASEAN University Network / Southeast Asia Engineering Education Development Network (AUN/SEED-Net) Int’l Conference on Electrical & Electronics Engineering (EEE) in conjunction with MJJIS 2014で,Keynote speachを行います.

2014年9月26日(金)

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140922eaan.html

2014年9月24日(水)

山中教授が新浪剛史さんにインタビューを行いました

新浪剛史さん(サントリーホールディングス(株)代表取締役社長(就任予定) 元(株)ローソン 代表取締役社長兼CEO 元ローソン社長)に、山中先生がインタビューを行いました。「真に社会が求める革新的産官学連携の姿」として、約30分間のインタビューとなりました。
新浪さんの主張は、慶應経済を出た後、ハーバード大学でMBAを取得した経験に基づき、日本の大学の良い所悪い所を鋭く指摘しています。その中で、社会はCTO(chief technology officer)を求めており、それは、真に技術に精通していると同時に、社会システムや制度、政策に目を向け、マーケットを自ら作れる人材であると言っています。また、技術をやるときは、そのアプリケーションを強く意識するようにと示唆され、このことは、福澤先生の言う「活用なき学問は無学に等しい」に通じるものがあります。
新浪さんは、オリジナリティの高い、ブレークスルーをねらった研究をむしろすべきで、その結果何ができるか、アプリケーションを実現するには、あと何が足りないかを強くモティベートすべきだと言及され、そのために「やりたいこと」ではなく「やらねばならないこと」を技術者は取り組むべきだと…
ダイジェスト版は Web  http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/ テクノモールのインタビュー、またフル講演は、テクノモールで放送される予定である。

2014年9月19日(金)

山中教授が竹中平蔵先生にインタビューを行いました

9月8日に慶應義塾大学総合政策学部 教授、 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長、 元 金融担当大臣・経済財政政策担当大臣 竹中平蔵先生に山中先生がインタビューを行いました。
トピックスは日本の経済発展と産官学連携 そして大学の役割です。
キーポイントは
1. 労働者人口減少に対応して労働質の向上、つまり高度高等教育による労働力の向上
2. 技術革新によって単位労働当りの価値創造型産業への移行
その中で、産業の新陳代謝労働と産業の流動性の重要性を問われました。

本インタビューに関するキーノートとして12月5日に行われる慶應義塾大学理工学部テクノモールで講演されます。
http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/

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