慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2014年10月13日(月)

天野研の蓼誠一君が国際学会CoolChipsのFeatures Poster Awardを受賞しました。

松谷研との共同研究です。
coolchips website

2014年9月26日(金)

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

大槻研究室で開発した,「低解像度赤外線アレイセンサを用いた行動識別システム」が,日刊工業新聞 (Web)に取り上げられました.

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140922eaan.html

2014年9月24日(水)

山中教授が新浪剛史さんにインタビューを行いました

新浪剛史さん(サントリーホールディングス(株)代表取締役社長(就任予定) 元(株)ローソン 代表取締役社長兼CEO 元ローソン社長)に、山中先生がインタビューを行いました。「真に社会が求める革新的産官学連携の姿」として、約30分間のインタビューとなりました。
新浪さんの主張は、慶應経済を出た後、ハーバード大学でMBAを取得した経験に基づき、日本の大学の良い所悪い所を鋭く指摘しています。その中で、社会はCTO(chief technology officer)を求めており、それは、真に技術に精通していると同時に、社会システムや制度、政策に目を向け、マーケットを自ら作れる人材であると言っています。また、技術をやるときは、そのアプリケーションを強く意識するようにと示唆され、このことは、福澤先生の言う「活用なき学問は無学に等しい」に通じるものがあります。
新浪さんは、オリジナリティの高い、ブレークスルーをねらった研究をむしろすべきで、その結果何ができるか、アプリケーションを実現するには、あと何が足りないかを強くモティベートすべきだと言及され、そのために「やりたいこと」ではなく「やらねばならないこと」を技術者は取り組むべきだと…
ダイジェスト版は Web  http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/ テクノモールのインタビュー、またフル講演は、テクノモールで放送される予定である。

2014年9月19日(金)

山中教授が竹中平蔵先生にインタビューを行いました

9月8日に慶應義塾大学総合政策学部 教授、 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長、 元 金融担当大臣・経済財政政策担当大臣 竹中平蔵先生に山中先生がインタビューを行いました。
トピックスは日本の経済発展と産官学連携 そして大学の役割です。
キーポイントは
1. 労働者人口減少に対応して労働質の向上、つまり高度高等教育による労働力の向上
2. 技術革新によって単位労働当りの価値創造型産業への移行
その中で、産業の新陳代謝労働と産業の流動性の重要性を問われました。

本インタビューに関するキーノートとして12月5日に行われる慶應義塾大学理工学部テクノモールで講演されます。
http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/

2014年9月11日(木)

鶴岡の慶應大オープンセミナーで山中教授が講演しました

「超成熟社会発展のサイエンスを語る」をテーマにした慶應義塾大のオープンセミナーが8月23日、鶴岡市の鶴岡メタボロームキャンパスで開かれ、その中で山中直明教授が「超成熟社会を発展させる新しいスマートネットワークの未来」について講演を行いました。詳細は、こちらをご覧くださいtsuruoka

2014年8月15日(金)

大槻研究室で開発した電波を用いた“まばたき”検出システムが, 日経産業新聞2014年8月5日朝刊8面に取り上げられました.

大槻研究室で開発した電波を用いた“まばたき”検出システムが, 日経産業新聞2014年8月5日朝刊8面に取り上げられました.

2014/08/05日経産業新聞 朝刊8面
まばたき検知センサー 慶大 居眠り運転防止など活用
情報工学科 大槻知明教授

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