慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2014年4月1日(火)

新任の千代助教からのメッセージ

CHISHIRO_hiroyuki

2014年4月に慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 助教に着任いたしました千代浩之(ちしろ ひろゆき)と申します.

私は慶應義塾大学理工学部情報工学科を卒業後,同大学の大学院理工学研究科で修士,博士課程を修了致しました.博士号取得後は,同学部 同学科 訪問研究員 及び 日本学術振興会 特別研究員(PD)として2年間勤務する傍ら,米国・ノースカロライナ大学 チャペルヒル校に1年間研究留学致しました.その後,同学部 同学科に助教として着任いたしました.
私の研究では,ロボットや自動車等のリアルタイムシステムを対象としたリアルタイムOSやミドルウェアを開発しております.リアルタイムシステムは実生活で広く使われているため,欠かすことができない技術であると言えます.
情報工学実験やプログラミングを教えることになりますので,学生の皆さんとお会いできることを大変楽しみにしています.今後ともよろしくお願い致します
2014年4月1日(火)

情報工学科のサイトをリニューアルしました

2013年12月26日(木)

今井研究室の尾形正泰君(博士1年)がMicrosoft Research Asia Fellowships を受賞しました

今井研究室の尾形正泰君(博士1年)がマイクロソフト・リサーチ・アジアが主催する博士学生を対象とした “Microsoft Research Asia Fellowships (2013)”を受賞しました。 今回の賞には合わせて10名に選ばれ、日本人からは唯一の受賞者でした。

表彰式の様子は以下のサイトからご覧になれます。
Recognizing and awarding outstanding PhD students in the Asia-Pacific region – Fellowships at Microsoft Research Asia

青山藤詞郎理工学部長と尾形君
青山藤詞郎理工学部長と尾形君

2013年12月25日(水)

大槻研究室で開発したWi-Fiを用いたセキュリティシステムが,雑誌アスキークラウドに取り上げられました

大槻研究室で開発したWi-Fiを用いたセキュリティシステムが,雑誌アスキークラウドに取り上げられました.

http://ascii.jp/elem/000/000/851/851375/

アスキークラウド2014年2月号(12月24日発売)

AC1402_cover_360x

特集

研究者18人に聞いた

日本の先端技術

慶應義塾大学 稲見昌彦教授のび太になりたくて「光学迷彩」

慶應義塾大学 大槻知明教授泥棒発見! Wi-Fiが防犯カメラに

慶應義塾大学 田中浩也准教授3Dプリンターで製造業は救えない

Column 東京工業大学 中本高道教授 「においの錬金術師」の嗅覚センサー

東京農工大学 田中雄一准教授グラフ信号処理で圧縮後も美しい画像

Column 東京大学 森川博之教授 世界をセンサーで埋め尽くせ

東京理科大学 入山聖史講師10万ビットの爆速暗号

慶應義塾大学 桂 誠一郎准教授書家もガクガク 直筆手書きロボ

東京工業大学 長谷川 修准教授人工脳細胞でコピーロボット

東京大学 年吉 洋教授グリグリ回さず血液ドロドロを撮影

東京大学 竹内昌治准教授血糖値が高くなると光るゲル

東京大学 石井和之教授ビタミンCで自宅がん検査

東京大学 染谷隆夫教授ロボットの皮膚にも感覚器官

早稲田大学 岩瀬英治専任講師極小世界のもの作り

Column早稲田大学 武岡真司教授 手術痕残さないナノシート接着

早稲田大学 戸川 望教授雨の日でも太陽光で動くコンピューター

東京大学 川添善行講師消費電力3分の1の省エネ住宅

Column東京農工大学 中川正樹教授 数式まで手書き認識で赤ペン先生失業

 

2013年12月5日(木)

山中研究室が2013年11月25日神奈川新聞に掲載されました。

「使用電力自動で制御」
山中研究室が通信ネットワークを利用して家庭内の電力使用量を自動的に標準化するシステムを開発した。使う時間帯を分散させ、ピーク時に必要な電力量を抑制。実用化されれば、1日の最大使用量を想定して進められるエネルギー政策の転換を促すことにもなり、無駄な電力をつくらずに済むようになる。

2013年11月11日(月)

山中研究室では,11月17日からワシントンDCで開催される,MPLS/SDN2013で最新の低消費電力型のクラウド技術をデモンストレーションします.

山中研究室では、11月17日からワシントンDCで開催される、MPLS/SDN2013で最新の低消費電力型のクラウド技術をデモンストレーションします。

本年度は、
「Elastic Lambda Aggregation Network (EλAN)」と
「Energy Efficeint and Enhanced-type Data Centric Network (E3-DCN)」
の2つのテーマについて、研究成果をデモンストレーション及びポスターにて発表いたします。

詳しくは
http://www.yamanaka.ics.keio.ac.jp/?p=4939

1 46 47 48 49 50 51 52 53 54