慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2016年4月10日(日)

天野研究室 河野隆太君が、電子情報通信学会ICD研究会、優秀若手講演賞を受賞しました。

天野研究室 河野隆太君が、電子情報通信学会ICD研究会 優秀若手講演賞を受賞しました。

2016年3月9日(水)

山中研究室がデータセンターの省電力化に日本の代表プロジェクトとして取り組むことになりました

山中研究室は、サンロゼのスタートアップベンチャと共同で、データセンターネットワークを大幅に省エネにする技術を開発しNEDOのファンドに採択され実用化を進めることになりました。
慶應義塾の技術と、最新のデバイスを組み合わせ、世界のデータセンターテクノロジに挑戦します。

20160309_日経産業新聞_OA研究所

2016年1月25日(月)

岡田教授の最終講義が行われました。

2016年1月18日(月)、理工学部恒例の「定年退職者・退職者最終講義」において、情報工学科の岡田教授の最終講義が行われました。

2016年1月24日(日)

松谷研M1林君がIPSJ ARC研究会若手奨励賞を受賞

松谷研M1林君が情報処理学会システム・アーキテクチャ(ARC)研究会 若手奨励賞を受賞しました。
受賞論文:

  • 林 愛美, 徳差 雄太, 松谷 宏紀, “FPGA NIC向けノンパラメトリックオンライン外れ値検出機構”, ARC研究会, 2015年8月.

ARC 研究会若手奨励賞は、ARC 研究会にて年間上位10%に入る講演をした若手研究者に贈られる賞です。
情報処理学会システム・アーキテクチャ(ARC)研究会

2016年1月13日(水)

山中研究室でデータセンターの省電力化の研究を、NEDOの省エネ強化プロジェクトとして産学連携を開始

データセンターの交流トラヒックは、特徴があり、巨大なデータをやり取りするエレファントフローと細かいデータのマイスフローに大別される。今までのデータセンターでは、レイヤ2の電気スイッチでこれらを交流させていだが、我々は、エレファントフローを検出する手段、フローごとに光のスイッチを切り替えて、一気に転送する手段を実現することを目的にこのプロジェクトを受託した。このプロジェクトでは、慶應とサンロゼのスタートアップ企業、エピフォトニックスの開発したPLZT光スイッチを、SDNコントロール技術とHadoopを初めて連携させて用いる。

報道発表資料
NewsRelese_NEDO_20160108

関連の掲載記事

・日本経済新聞
「データセンター、省エネ化へ連携、日本IBMなど40社と東大。」
20160108_日本経済新聞

・日経電子版
「データセンター、省エネ化へ連携、日本IBMなど40社と東大。」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HZ7_X00C16A1TJC000/

・日経プレスリリース
「富士ソフトグループなど、超高速光レイヤー1スイッチの研究開発に着手」
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=404134&lindID=4

・マイナビニュース
「富士ソフト、PLZT光スイッチ搭載の超高速光レイヤ1スイッチの開発に着手」
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/08/576/

・livedoorニュース
「富士ソフト、PLZT光スイッチ搭載の超高速光レイヤ1スイッチの開発に着手」
http://news.livedoor.com/article/detail/11043303/

・Yahooファイナンス
「富士ソフト-反落 超高速光レイヤー1スイッチの研究開発に着手」
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160112-10000038-dzh-stocks

・Yahooファイナンス
「前場コメント No.5 技研製作所、富士重工業、コメ兵、マクドナルド、富士ソフトなど」
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160112-10000062-dzh-stocks

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