慶應義塾大学理工学部 情報工学科

2015年12月11日(金)

山中教授がIEEE主催のGlobecom2015で最優秀論文賞を受賞

IEEE(米国電気学会)Communication Society主催の世界最大級の国際会議Globecom2015で、山中教授はBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞した。本論文は、慶應義塾大学、University of Texas at Dallas、電気通信大学での日米共同研究(JUNO: Japan/US Network Opportunity, NICT/NSFファンド)の成果である。将来の光ネットワーク技術である可変帯域エラスティックオプティカルにおける複数サービスによって生じる空帯域を、世界で初めて理論モデル化した。
タイトル:An Analytical Model of Spectrum Fragmentation in a Two Service Elastic Optical Link
著者:Joobum Kim, Shuyi Yan, Andrea Fumagalli, Eiji Oki, Naoaki Yamanaka
globecom

2015年12月4日(金)

海外大学院留学説明会が開催されます[2015年12月21日(月)16:30-19:00]

海外大学院留学説明会が開催されます

2015年12月21日(月)16:30-19:00

詳細情報URL:http://gakuiryugaku.net/info-session2/3608

海外大学院留学説明会ポスター

 

2015年12月2日(水)

【報道発表】2015年11月30日 “ 慶大がIoT基盤” [日刊工業新聞](山中研究室)

IoT時代には多くの街頭カメラやセンサーが街には設置される。それらを有効利用して、ローカルな交通情報やマーケティングに利用したいが、例えばコンビニ前のカメラはデータを利用できない。そこで、画像等をin Network Processingで抽象データ化し、必要データを自動検索し、データ利用(トランザクション)を管理し、代理課金をWeb-RTCというP2Pプロトコルでセキュアにかつ、匿名性をもって実現したシステムを12/4の慶應テクノモールでデモを行なう。IoT=センサーデバイスといった概念ではなく、データセントリックにお互いの機械(M2M)が自動的にデータを交換し合うプラットフォームである。

【1130】日刊工業新聞

2015年11月6日(金)

天野研の藤田悠君が、国際学会CANDARのBest Paper Award Candidateに選ばれました。

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2015年11月6日(金)

天野研の増山 滉一朗君が電子情報通信学会コンピュータシステム研究会の若手デモ・ポスター賞を受賞しました。

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